2016年10月04日

G&G WASP GR16 CQW ②

こんにちはぁ~茶ッきり♪茶ッきり♪茶ッきりなぁ~♪

台風の影響なのか、湿気がキツイですねぇ~face04

続きです。

外装の変更に伴い、配線の取り回しを後ろ配線から前配線に変更しなければいけない事に
気がついちゃいました(^_^;)

その際に 疑似ブローバックの機構をオミットします。
何故? 邪魔です。

G&G WASP GR16 CQW ②

ロアフレームからメカボックスを取り出しました。

ブローバックユニットが メカボックス上部に取付られています。
こいつを外します

・ユニット後部に Eリングで ダミーボルトが連結されているので、Eリングを外します

G&G WASP GR16 CQW ②

・↑画像の太い矢印の溝部が若千広いのが解ると思います。ダミーボルトを溝部まで合わせ 外します
・メカボックス上部に Ver3またVer7でおなじみの プレートがハマっているので 外します
・細矢印の方向に ブローバックユニットのカバーを動かします

G&G WASP GR16 CQW ②

そうすると ユニットが 外れました

あとは通常通りの手順で メカボックスをバラしていきました。

シリンダー・ピストンリング・ピストンを交換。
※ここで注意。今回のG&Gは シリンダーに固定用の削り個所があり、
 通常の汎用シリンダーが そのままでは交換が出来ません。
※私は、シリンダーを加工しました。

G&G WASP GR16 CQW ②

↑ 取り外した部品です

G&Gの疑似ブローバックは、空気圧式なので、シリンダー上部に穴が空いています。

配線の取り回し変更に伴い、ついでに配線を交換。

銅線 から シリコンコード(18G) に 交換しちゃいました。

G&G WASP GR16 CQW ②

画像手前が シリコンコード で 通常の銅線より15%ほど 電通効率がUPするそうです

あとは、バラした手順で 組み上げて行きますが、ブローバックユニットも そのまま 組みます。

G&G WASP GR16 CQW ②

とりあえず、機械系の 調整・交換・キャンセル・組み上げ が 終了しました。

次回から 外装 に戻ります

余談ですが、
お客さんからの依頼で カスタムや修理も やってます。

専門店ではありませんが、気になったら コメントまたはメール?下さいねぇm(__)m

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ではアディオス(^v^)








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Posted by 武器屋さん  at 13:47 │Comments(0)調整 カスタム

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